健康的な夜勤生活について

夜勤といいますと、人が寝ている間に起きて働いて、人が起きている間に寝るということになります。

普通の人が昼間起きて、夜寝るのには訳があるのでしょうね。そのことからも、昼夜が逆になる夜勤生活は、ややもすると健康リスクになりかねないのでしょう。

現実に、深夜セルフスタンドの監視業務を始めてから約半年で、どんどん不健康になっていく自分を自覚しだしたのです。
但し、幸いにも、現在では、ある生活工夫によりまして、健康そのものと言いますか、ある意味それ以上な状態になることができました。
そのことについてお話すると、お役にたてる方がいらっしゃるのではないかと思います。

健康的な夜勤生活

夜勤でどのように健康を害したか

私は、金曜日~月曜日の4日連続のパターンで深夜セルフスタンドに勤務しています(火曜日と水曜日で徐々に昼間活動の生活に切り替えて、木曜日の昼間大学で講義しています。金曜日には昼間寝て、夜活動の生活に切り替えています。)が、このように単に睡眠時間を意識しただけの昼夜活動の切り替えでは、週4連続くらいの夜勤でも健康を損ないやすいようです。
深夜セルフスタンドの監視業務をはじめる前は、(高脂血症、コレステロール、尿酸値などの)生活習慣病の薬を飲んでいましたが、それらの投薬により、3月に一度の検査結果も健康な状態値に落ち着いてる状態でした。
しかし、深夜セルフスタンドの監視業務をはじめてから、約半年後にショッキングなことが起きだしたのです。薬を飲んでいるのに生活習慣病の値が改善されないばかりか、薬の副作用で肝機能が低下するようになってしまったのです。つまり、症状改善のために薬を強めようにもできない状況に症状が悪化したのです。生活習慣病を抑えれば、脳溢血、脳梗塞、心筋梗塞などの循環器系疾病で倒れるリスクを減らすことができますが、肝機能低下が進めば、その先で待っているのは、肝硬変⇒肝臓がんコースです。どちらにせよ、致命的であることは、言うまでもありません。

どんな夜勤生活が身体を壊す原因か

深夜セルフスタンドの監視業務の間は、椅子にすわっているのがほとんどですので、運動量は少ないです。なおかつ昼間はどこにでかけるでもなく、趣味を楽しむでもなく寝ていますので、一日の活動量が激減します。こう考えると、健康を害した主因は、運動不足だったと思います。現代人は、普通に昼間働く方でも運動不足に陥る方が多いと言われますが、深夜セルフスタンドの監視業務では、より深刻な度合いで運動不足が進行するようです。
もう一つ悪かったと思うのは、夜食です。毎日夜中に「大きなコロッケパン」を食べていたのも、生活習慣病を悪化させる一因だったと思います。今思うと、活動量が少ないのに、腹が減るからといって食っていたのでは、ろくなことはありません。
こんな生活により、体調不調が発覚するまでの約半年の間に、体重が5kgくらい増えていました。

どうやって健康を取り戻したか

このまま過ごせば、私は、循環器系疾病か内臓を壊して倒れることは免れないと予想できました。
そこで、体を壊した原因をよく考え、その逆をおこないました。
つまり、「体重と食事(=過渡な夜食を排する)を管理しながら、運動をする」を実行したのです。
このことから、具体的に私が何をしたか想像できますでしょうか?体重と食事を管理しながら、運動するようにしたのです。

・・・そう、こう言えば、お分かりの方も多いでしょう。スポーツジムに通いだしたのです。

スポーツジムに通う効果

現在で一年と4か月通っていますが、当初からジムで汗を流すことが気持ちよくて、原則毎日通っています。
瞬間的にはキツイんですけれど、それが充実感というか、終ったあとで気持ちいいですし、不思議なことに、何をするにつけ、自信を持てるようになるのです
何よりも、生活習慣病を克服することができたことが大きな成果です。
トレーニング後は、るい部屋でもすぐに眠れますので、生活の昼夜切り替えも容易になったのが驚きのポイントです。

ジムに通うと、3か月で体が変わると言われています。私の場合、毎日有酸素運動を中心としたトレーニングしていたせいか、2か月で「痩せたね」と言われるようになりました。そのころで体重が7Kg減でしたが、それくらいで、顔が細くなるようです(ちなみに痩せる前79.5Kg、身長181cm)。たぶん生活習慣病の値もこの頃には改善していたのだろうと思います。これくらいの減量では、下腹の贅肉がまだ少々残っていたのですが、そこもなんとかしようと、逆にモチベーションがアップしました。
通いだして6か月後には、11Kg減となり、体脂肪もだいぶ落ちました。この頃には、健康への興味よりも、格好良い身体を得たい気持ちが強くなりました。目指せ細マッチョです。
その後、筋量増のトレーニングと食事を心がけましたが、理想の体を求めだすと、なかなか満足できる状態にたどりつかないものです。ただ、健康は確保できているのですから、モチベーションを維持しつつ、ゆっくりやっていけばよいと考えながら、現在に至っています。

怪我の幸いと申しましょうか

体調を崩すことにより、スポーツジムに通い、トレーニングをおこなうことにより、深夜勤務などの多少のことには負けない丈夫な身体を得たのに留まらず。今後の生きがいまで得られるとは夢にも思いませんでした。

苦しんで打開するということは、価値があることなのですね。

ジムに限定する必要はありませんが、現代人にとって適切な運動量をこなすことは健康上必須ではないでしょうか。
夜勤明けの朝にトレーニングするとその後すぐにかつ深く眠れます。これは健康的に夜勤をするにあたっておおいに助かっているポイントです。


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